残業代の未払い請求について - サービス残業代の未払い請求について

サービス残業の悲しい実態

残業代

よく、「真面目な奴ほど損をする」と言いますが、
正にサービス残業はその類に入ると思います。

 

日本人に多いと言われていた「YESマン」、
最近の若い子ならはっきりと「NO」と言える人が多いのではないでしょうか。

 

サービス残業も、「残業費でないんだけど、急ぎだからこれやっといて!」なんて言われても、
断らないのは30代以降、「出ないんならやりたくありません」と言いそうなのが若者と言った感じでしょうか。

 

真面目な人程損をする、まさにそんな感じです。
自分の立場やら家庭の事やら背負うものがあると断ってもいられないのがサラリーマンの悲しいところ。

 

でも、労働基準法では

「1日8時間、1週間40時間を超える労働をさせてはならない」

 

と定められていますので会社が36協定の届出をしていない場合は法律違反ということになります。
また、36協定には特例というものがあり、その届出をしている場合は残業が指定時間内なら認められています。

 

その場合は

 

定時を過ぎて9時までなら25%

10時以降は深夜手当てとして50%

休日と深夜が重なると60%

 

の割り増しを支払わなければならないとされています。

 

本来ならば8時間以内で収めなければならないが、シーズンやクレームなどの対応の為などで繁忙期がある場合は割り増しを支払う事で労働を許可しているのです。

 

当然、労働に対して支払わなければならないものなので、
サービス残業は会社の違法行為ということになります。